(「エロマンガ先生」より)
この洗濯機回しててだんだんテンション上がってくEDがすごい好き
- 「エロマンガ先生」とは
- #1「妹と開かずの間」
- #2「リア充委員長と不敵な妖精」
- #3「全裸の館と堕落の主(あるじ)」
- #4「エロマンガ先生」
- #5「妹とラノベ企画を創ろう」
- #6 「和泉マサムネと一千万部の宿敵」
- #7 「妹と世界で一番面白い小説」
- #8 「夢見る紗霧と夏花火」
- #9 「妹と妖精の島」
- #10 「和泉マサムネと年下の先輩」
「エロマンガ先生」とは
高校生ラノベ作家の和泉マサムネと、その妹で引きこもりの和泉紗霧。
この二人を中心として、こう、マサムネがラノベ作家として兄貴として空回りするのを妹がすごい迷惑そうに喜んでる話です。良い。
タイトルに反してそこまでエロさは感じない。がひたすらかわいい。山田先生は全裸が定着してしまったが。
全体的にコメディ色が強くて楽しい、でもどのキャラも直球で真剣な、見ていて気持ちのいいアニメです。
#1「妹と開かずの間」
配信中に家族バレするエロマンガ先生から全てが始まる第1話。
マサムネが引きこもっている自分の妹の正体を知る1話でもある。紗霧がおとなしめなふうで兄貴には容赦ないあたりが実に妹力高い。
あくまで家族の距離感で妹に接するマサムネと、そうなんだけどそうでもなさそうな距離感の紗霧との温度差がちょっと感じられるところもまた良い。
#2「リア充委員長と不敵な妖精」
委員長と山田エルフ先生登場回。この委員長ここまでくるとすごいこと言うなあ((くらいの感想にしからない。
リア充は人の心が分からぬ…夏は間違いなく薄い本が捗っているはず。お待ちしています。
そしてその勢いがライトノベルな山田エルフ先生。アニメ化作家でも扱いが雑なのは山田先生だから仕方ないね…編集も容赦ない…
#3「全裸の館と堕落の主(あるじ)」
リア充委員長はろくな死に方をしないに違いない…やめろ…やめろ…
それはそれとして山田先生が全裸であることが定着する回。なんだこのライトノベルちゃん…
煽ってくるエルフちゃんのうざかわいさがうざかわいい。あと紗霧のゴミを見るような目。
でもエルフ先生の趣味仕事論はつよい。結果が伴っているからつよい…
#4「エロマンガ先生」
エロマンガ先生を賭けての勝負決着編。この悶え転げる原稿見てみたい。いやまあこのアニメの時点でもう転げるけど。
兄と妹、両方が両方にすれ違っているところもまた良い。基本的にまっすぐなんだよなマサムネも紗霧も。ラノベ主人公め。
あとこの山田先生の切り替えの速さもまたプロである。
でも最後はいい話で、「引きこもりの妹とその兄」だった関係性が「イラストレーターとラノベ作家」になったことでいろいろと動き出していたんだと感じられるものでした。
次のタイトルは「妹とラノベ企画を創ろう」。これはこれでロックな気がする…
#5「妹とラノベ企画を創ろう」
前回で思いを伝えた(つもり)の紗霧のかわいさ…マサムネ…マサムネお前…
本作品は義理兄妹スタートなんだけどなんでか兄ガード堅いな…それこそ不自然なくらいでしょこれ。
エロマンガ先生のおっさん力高いしエルフ先生ちょろかわだしやはり良い。
風雲急を告げる委員長の襲来に怯えるのか。いや委員長が怯えるのか。キモオタ小説とは次回!
#6 「和泉マサムネと一千万部の宿敵」
本屋ちゃん怒髪天の巻。ラノベは面白いから仕方ないね。いちいちアングルがちらちらすばらしい。めぐみは才能ある。
とうとうエロマンガ先生の部屋に、兄貴以外で入室成功した奴はやはり女子力高いのかもしれない。あ、エルフ先生も入ってたんだろか。
たぶんいい話なんだけどいい話なんだろう。パンツは返してあげて。
エルフ先生のデート回、どうみても浮かれてるエルフ先生はやはりかわいいし言ってることも完全に調子乗っててかわいい。つまりかわいい。
そしてまた新たなる敵、千寿ムラマサ先生の登場でもありますね。一体何をしたのマサムネくん。いやマジ。尋常じゃないでしょ。
あのマサムネくんのちょろさを見てたらイラッとした…わけでもなさそうだけど。しかしマサムネくんもちょろい。なんだこのラノベ作家のちょろさ (サンプル2名)
#7 「妹と世界で一番面白い小説」
なんといいますかいろんな意味でまさかのムラマサ先輩。
どうしてこうもちょろいのか。そしてかわいいのか。ちょろいのか。
#8 「夢見る紗霧と夏花火」
そろそろマサムネは爆発するのではないか。そう思います。
エロマンガ先生はエロマンガ先生であるときに完全におっさんだな。良い。
#9 「妹と妖精の島」
もう山田エルフ先生を嫁にすればいいと思う。
#10 「和泉マサムネと年下の先輩」
もうムラマサ先輩を嫁にすればいいと思う。
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