つんどくダイアリー

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わりと好き勝手書いてるからネタバレてたらごめんね。旧「怒濤の詰ん読解消日記」。積まれてしまったマンガ、ラノベなどを読んで感想を書いています。結果として面白い本の紹介だったりまとめだったりになってる。/端末の表示によると、あと740冊/※本サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。ページ内のリンクがアフィリエイトリンクの場合があります。

「Fire HD 10 Plus(2021モデル)」と「Anker ワイヤレス充電スタンド」でめっさ快適になりましたよ!【端末レビュー】

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Fire HD 10 Plus タブレット 10.1インチHDディスプレイ 32GB スレート

 結論から申し上げますとワイヤレス充電最高!

 あとスペックはFire HD10(2019)とほぼ同じっぽいからワイヤレス充電要らない人は買い換える必要なさそう。

開封の儀

 いつもの梱包。DockはHD10 Plus専用のものになりますが完全にAnker製。

Fire HD 10 Plus

 中身もいつものシンプルさ。本体とアダプタとケーブル、かんたんな説明書くらいです。

 カバーを付けてみた感じ。

Anker ワイヤレス充電スタンド

 結構な大きさの充電スタンド。こちらも本体とアダプタ、説明書くらい。いつもの「Happy?」

 セットしてみるとこんな感じですね。カバー付けたままでOKです。

 説明書もこの程度のペラさ。でも言いたいことはわかる。充電するときカバーは後ろに回すなと…

 はい。

 カバーを後ろに畳んだまま充電でも一応反応はしてくれていますね! やったぜ。

 わざわざ「やっちゃあいかん」と書いてある置き方なんで自己責任で。なんかあったらまた。カバー付いてると反応悪い時があるとかそういう程度の話だと思うけど…

本体のセットアップ

初期セットアップからホームまで

 特別なことはなにもないです。言語の選択してWi-Fi設定して、あとは指示に従っていくだけみたいな。数分で終わりました。

 「Fireのバックアップを復元しますか?」で「復元」をしてみたら全然終わらなくて永遠にお待ち下さいエラーになったので復元あきらめたくらいですかね…どうして…(Wi-Fiはたぶんちゃんと接続できてたと思うんだけど。セットアップ後も問題なかったし)

 無事まっさらなホームに到着。

設定の変更

 このあたりはお好みで。

「ディスプレイ > 明るさを自動調節」をオフ

 なんか画面の明るさが安定しないな…と思っていたところこのオプションを見つけたのでオフ。安定しました。

 環境光で自動調整する系はやはりちょっと苦手です。

「ディスプレイ > スリープ」を30分に

 デフォルト1分だったかな。短すぎて不便だったので伸ばした。おうち端末なのでスリープなしでもいいくらい。

apkアプリのインストール

 おなじみBOOK☆WALKERとDMM。インストールは自サイトですがこちらの記事から変わらず。

tsundoku-diary.scriptlife.jp

tsundoku-diary.scriptlife.jp

 なお「不明ソースからのアプリ」のチェックは必要ありませんでした。ブラウザでダウンロードしたapkをタップすると出てくる案内に従っていけば良し。

ストアアプリのインストール

 検索窓から検索すれば出てきます。NetflixYouTubeをインストール。

 YouTubeタブレットの商品説明で「FireタブレットYouTubeアプリをサポートしておりません」って書いてあったけど「YouTube」で検索したらストアからアプリ出てきたし、普通に使えています。どういうことなんだろ…

そういうわけで使い始めてみて

ワイヤレス充電最高

 やっぱりワイヤレス充電最高! 何度でも声に出していいたい!

 置くだけで充電してくれるの本当に素晴らしいですね…これだけでもう買ってよかった気持ちしかない。

 ほんとにね、まめにケーブル挿すのが苦手でたびたび電池切れになりかけてたりしてたんですよ。Type-Cだからコネクタの上下気にしなくていいとはいえ。本読んでる最中にピンチになってケーブルつなぐみたいなこともたびたびあって、仕方ないなと思いつつ充電してたり。そういうのから開放される予感しかしないです。捗る。

Alexaも使えそうかな

 Alexaも設定オンにすると反応してくれる。でもまだあまり見ていないから機会があったらちゃんと使ってみよう。液晶ついてるからShowっぽく使えるのかな。(おそらくソフトウェアとしては、2019とかと同じでしょう)

端末スペックは2019と同じCPUっぽい

 それで気になる端末スペックでしたが、CPU-Zで見たところ2019と全く同じCPUぽい。

 アーキテクチャもクロック数も2019モデルと全く同じでした。スペックの記載でCPUは共通として描かれていましたが、コア数だけじゃなくて文字通り同じってことみたい。

 メモリは4GBになっていました。2019モデルは2GBですから増えています。ただこれはHD 10 Plusだからで、HD 10(2021モデル)だと3GBですね。

 …つまりFire HD 10 (2019モデル)を持っている場合、Fire HD 10 (2021モデル)に買い換える意味は薄いのではないかと思います。めちゃくちゃ罠じゃんあの割引告知! (2019モデルを持ってると2021モデルのHD10が割引表示されてた)

 あ、HD 10 Plus+ワイヤレス充電はめちゃくちゃ意味があります! ハードウェアとして機能追加されているので。買うならやはりこちらですね…思い切ってよかった。

 メモリが4GBになっているためか、体感的に前よりきびきび動いているかな? と感じる部分はあります。でも気の所為と言われたらそれまでくらいの感じですし、劇的に違うとまでは感じないですから…このために買い替えはないかなあ。(メモリが不足していたところの動作がピンポイントで快適になることもあると思うので、今後使っていって気づいたことがあれば追記したいとは思います)

 もしキーボード付きカバーエッセンシャルセットに興味があれば買ってもいいかもしれませんが、そうでなければ2019で十分ではないかと思います。

さいごに

 開封の儀はツイッターでも更新してたので参考までに。

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