ジャンル-頭脳戦
アニメから入った派です。 特殊な実力至上主義の学校で繰り広げられる知略と謀略のクラス間抗争! 進学率・就職率が100%、希望した進路へ国を挙げてバックアップし必ず進めると言われる特殊な学校、「高度育成高等学校」。 完全寮制で卒業まで外との接触を…
リア充は殺せ! 間違っていたのはお前たちだということを教えてやる! デス・ゲームの幕開け ナチュラルボーンぼっちの主人公新井和馬は修学旅行の真っ最中、盛り上がるクラスメートを尻目に「あーバス事故んねーかなあ」なんてことを考えていたらどうやら事…
ハッカーというやつはキョドってるコミュ障のパソコンオタク。投資家というやつはスカしてるふうでどこか得体が知れない。そんなイメージそのままで最高に格好良い生き様に痺れながら事件をくぐり抜けていくスリルを味わうというほんと面白いクライムサスペ…
っはーーっ! って感じで最後まで一気に読み切ってしまった感じの12巻。またしてもラストは怒濤の展開で広げた風呂敷を畳んで畳んで第二部ここに閉幕。 総力戦のラスト・バトル いやーどこまで言って良いかって感じではあるんですが。完全に人を超えてる力を…
復活のZ。 とうとうこの巻に到達してしまった。 闇の帝都に降り立つ怪盗 度重なる戦争によって内部から疲弊し、格差が広がるグランマーセナル帝国。 そこに颯爽と登場した義賊、弱きを助け強きをくじくその正体とはーー みたいな勧善懲悪ものの筋書きである…
ダークとつければいいというものではない。 闇のユリカ様 言ってしまえばユリカ様回。らぶりーナイトキャップ回。だからなぜ挿絵がないのだ。 戦闘ではルナスに、知略ではシャルロッテに出番を奪われがちなユリカ姉だけれども遺跡の中で存分に活躍できます。…
表紙はでっかくルナス様。 今巻から第二部、帝国編の始まりであり、前巻ラストに続く冒頭の活躍などからルナス回といっても過言ではない。 国の行方 …というわけであのラストからの開始であり、流石に沈痛な開幕となっていますねこは。 終わりが終わりだった…
6巻はちょっと紋章関係ない連作短編的なそれ、7巻は何を言ってもネタバレになりそうな勢いでの第一部完。 話の焦点も、ジェス君のこれまでとこれから、みたいなところがあり。もしかしたらこれまでの話の主人公は勇者ジェスだったのかもしれない。 続々と登…
極東といえば忍者と世紀末覇者。忍者と言えばくのいち。くのいちといえばスライム責めなどということはなく挿絵すら無かった。どういうことだ。 妹もいるというのに… 極東大日本 のっけから謎の暗殺拳伝承者ハオウVSルナス皇女の殴り合いで始まる今巻。時は…
X巻の表紙便利すぎ。 おい。 はい。 そう3巻あとがきでの予告通りに奴が! 奴が帰ってきた! 実のところ今巻、民主主義と平等とは、資本主義VS共産革命、それぞれの理想と現実みたいなところが随所にあって面白く興味深く読んではいたんですがどこかお堅いと…
隙あらばメイドが出てくる。チーム名になる。それがジャスティス。 武装メイドと化したパリエルに最強メイドのエーデルワイスも参戦してますますメイド待ったなし! そういう話ではない。 はい。 聖魔杯を復活させるための紋章集めに諸国漫遊に赴くこととな…
Go! フリィーーーダァーーーームッ!!! 違うそっちの巻じゃない。 そう、この巻から、ついに奴が来てしまうのです。 ゼンラー星からやってきた自由の騎士が! そういう話ではない。 …はい、そうですね。 もうあの登場から退場までの流れが完全にツボって…
before after どうしてこうなってしまったのか 気になる方はこちらをクリック! 本編より遡ること一年前、早乙女芽亜里が百花王学園に転入してきたところから始まるストーリー。 …という「賭ケグルイ」本編まではまだ行き着いていませんけれども。 なのでaft…
ギャンブルの強さで全てが決まる私立百花王学園にとんでもないイカれた女がやってきた! その身は破滅に一直線なのか! 蛇喰夢子だ! 博打とスリルに完全にイカれてる夢子お嬢様 私立百花王学園はお金持ちの子女が通う学園で、人の上に立つ素質を鍛えるため…
小気味よいテンポの会話と勢いだらけの展開で読んでる方も一気に最後まで勢いで読み切りふぅ~~という一息をつくような物語。 マヒロ王子は最高にイカしてるしイカれてる。 だいぶ古い作品(2007年)なのですが全部積んでたわけではなくて少し前に出たものを…
完全にペテンだ… という看板に偽りの無い感想でスタート。 今月から新創刊されるレーベル「ノベルゼロ」創刊ラインナップの一冊です。 ド新人の弁護士、本多信繁がどうしょうもなくなって頼ってしまったのは「悪魔の弁護人」と呼ばれる阿武隈譲。 この二人が…
VS神霊種(オールドデウス)戦に決着! というそれですがむしろクライマックスは巻頭にあった旧世界戦争RTSのラストハルマゲドンっぷりな気がしないでもない第8巻。 今巻は全巻からの続きとなっており、 さらにその前の巻から関連していたりします。 6巻が出て…