つんどくダイアリー

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わりと好き勝手書いてるからネタバレてたらごめんね。旧「怒濤の詰ん読解消日記」。積まれてしまったマンガ、ラノベなどを読んで感想を書いています。結果として面白い本の紹介だったりまとめだったりになってる。/端末の表示によると、あと740冊/※本サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。ページ内のリンクがアフィリエイトリンクの場合があります。

ジャンル-Apple

二人の「スティーブ」が世界を変えた物語はここで終わり続いていく「スティーブズ」6巻 【漫画感想】

Apple社を創った男たち、スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックの物語、最終巻。 ウォズの事故にマイクロソフトの追随、苦境に立たされるMacintosh 自家用飛行機で事故を起こしてしまい、命に別状はなかったが前向性健忘症 (新しいことを覚えて…

「スティーブズ」5巻感想 動き出す巨人IBM、そしてAppleは次のステージへ

IBMのPC事業への参入から始まり、今巻もまた激変するApple社とジョブズの環境。 (「スティーブズ」5巻より) 個人的にはスコッティさん回やな… マイク・スコットという男 ガレージのベンチャーだったApple社に「会社」としてのシステムを叩き込んだ男、マイク…

モンスターちゃんと出会ってしまったのは間違ってなかったと信じたい。「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」10巻感想

9巻の続き、竜女のウィーネちゃんと「異端児(ゼノス)」達を巡る騒動の決着。 心持つモンスターはモンスターなのか、心ない人は人なのか… ダイダロス一族の野望 それはさておき、この迷宮にはびこる謎…というか、迷宮に執着する一族の話も出てきました。 ギリ…

「スティーブズ」4巻感想 成長中のベンチャーの歪みと祟り神ジョブズのリアルAppleストーリー

表紙はゲイツくん。でも今巻出番があんまりないのが残念。 ガチすぎてAppleにリジェクトを食らったリアルAppleストーリー第4巻。AppleⅡのヒットで急成長中のアップル社、ベンチャーから大企業への歪みが吹き出してきているところです。 ガレージで和気藹々と…