つんどくダイアリー

つんどくダイアリー

わりと好き勝手書いてるからネタバレてたらごめんね。旧「怒濤の詰ん読解消日記」。積まれてしまったマンガ、ラノベなどを読んで感想を書いています。結果として面白い本の紹介だったりまとめだったりになってる。/端末の表示によると、あと740冊/※本サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。ページ内のリンクがアフィリエイトリンクの場合があります。

小説-伊吹契

「牢獄のセプテット」2巻感想 エリーちゃんの乙女力が高まっている…

誰よりも乙女だ… 隔離された都市を巡る冒険 超常の現象を引き起こす「旋律」、それを発現させる鯨蠟器官。本来は稀少な能力であるそれを、あろうことか人工的に発現させ、それをもって都市を治めている「七人の為政者」がいるという閉鎖都市バスティーユ。碓…

「牢獄のセプテット」1巻 探偵と少女が異国で織りなす物語

時は1909年(明治42年)、探偵・碓氷玲人郎とイギリスから派遣された少女、元村アリサは「旋律」という能力の情報を探るためにフランス共和国内にある閉鎖都市バスティーユに潜入。 そこから内部のごたごたに巻き込まれつつも仇敵である外崎燈子を狙い撃つ感じ…