つんどくダイアリー

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わりと好き勝手書いてるからネタバレてたらごめんね。旧「怒濤の詰ん読解消日記」。積まれてしまったマンガ、ラノベなどを読んで感想を書いています。結果として面白い本の紹介だったりまとめだったりになってる。/端末の表示によると、あと740冊/※本サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。ページ内のリンクがアフィリエイトリンクの場合があります。

「俺は星間国家の悪徳領主!」2巻【#漫画感想】

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俺は星間国家の悪徳領主! 2 (ガルドコミックス)

 悪徳領主を目指す転生主人公リアム。「案内人」の悪意をものとせず領地を発展させていくのだけど…その様子が気に入らない「案内人」の不穏な動きが…? みたいな感じで終わったと思った前回だったのですが…「案内人」なんか一人で納得して帰っていってしまった…実はいい人か…?

 なんてことは知らないリアムはその後も順調に領地を発展させていき…うーん悪徳‥狙ってるんだか狙ってないんだかわからん施策の当たり方で名君扱いになっていくのは、周りにとってもこれていいんだろうな…

 で、のんきに発展していくかと思ったけれど、海賊で領地がピンチになり、これまでのリアムの努力(?)が試される展開にもなってきましたがここからがロボットで無双だよ! そういうことだ!

 主人公のチートっぷりより「案内人」の裏目っぷりのほうが気になるまでありますね、ここまでくると。ただリアムも別にチート能力を授かってるわけではなかったはずだが…そう考えるとなんだろうな、奇跡のコラボレーション…? とにかく「案内人」には感謝でしょうねこれ。