とりあえず読んだものまとめ。
油断すると読みっぱなしになっちゃうからいけない。
マンガ
レッドナイト・イヴ 1~5巻
おっぱい。ちょろい。最高。
(「レッドナイト・イヴ」1巻より)
オカルティックと書いてあったので怪奇ものかな? って思ってたら異能バトル系でした。あと安定のサイトウケンジ。
好感度MAXすぎる。だがそれがいい。
主人公の悠人も変に遠慮してなくて良い。ここまで「ハーレム!」って感じだと読んでるこっちも「ハーレムか!」ってなるよね。ある意味男らしい。
あそびあそばせ 3巻
やばい。
珍しく(といっても1巻と2巻しか出てないが)2巻ラスから続いた後編からスタート。だいたい1話完結でやばい。
キレッキレやよ…下敷きから大腸菌がとかどうやって思いつくのか。
(「あそびあそばせ」3巻より)
死人の声をきくがよい どう考えても助からない!!編 (9巻)
ゴーストちゃん回。
(「死人の声をきくがよい」9巻より)
このさわやかわいい感がとても良い。
それでも僕らはヤッてない 6巻
めっちゃ泥沼やん…
あととうとうタイトルに偽りが…
賭ケグルイ 6巻
生徒会役員との連戦に咲く百合の花。良い。
賭ケグルイ双 3巻
スピンオフのこちらのほうは正統な少年漫画してる気がする。気がしてるんだが本編1巻の頃を思うとどうしてこうなったのかという思いがどんどん。
王様達のヴァイキング 12巻
笑い猫とヴァルキュリアと蘇芳の因縁、アメリカの大システムへのハッキング…熱い!
パズル感とスピード感あるハッキングと人間ドラマが両立しているのがほんと良いですよ。
「コードが綺麗」なんて言葉が素敵な告白になって自然に出てくるのこのマンガくらい。
氷室の天地 Fate/school life 10巻
とうとう到達してしまったFate時間。HFルートかー
Fateシリーズメインの事件を外野から見るというのもなかなか貴重な機会なのかもしれぬですね。
あと綾香ががんばってた。たぶん。
ロリ姉がはっちゃけつづけてるのとかルーマニアのSさんとかこう本編に絡まないところで弾けすぎでしょ相変わらず。
それはそれとして個人的に衝撃だったのがブルーベリー。イギリスおいぃぃぃぃっっっ!!!
最近ブルーベリーあめを「目にいい…目にいい…!」ともりもり食べてた俺の純情を返せ。いやブルーベリー好きだからいいですけど。
おまけマテリアルもだいぶ興味深かったですね。特装版でよかった。
(こういう特装版系をいつもガンガン入れてくる)書店が特装版どころか通常版もなくなっていてマジあせった。DMMは偉大。Amazonでも1~4週間とか言われたのに。DMM、Fate関係やけに強い気がする。いいぞ。
逃げるは恥だが役に立つ 9巻 (完結)
ドラマも話題になっていた「逃げ恥」の原作最終刊。
収まるところに収まったかなあという感じ。変にこじれなくてある意味よかった…
イメージとして結婚生活とかは感情優先な感じがあるんだけど(感情を大切にしつつ)理詰めでやっているのもアリなのかもしれぬな。
また共同生活(というか異性への接し方というか)の在り方的なところでみくりと百合が対比されてたりしたところあったりしたんだろうか。
何はともあれすっきり完結しててよかったです。
(3/20追加) ギャングース 14~15巻
東日本大震災まっただ中の東北編から、半グレ勢力タタキのクライマックスへ。モーニングでの連載は終わっているから次が最終巻かな。
もうあの震災から6年経つのか…6年前のことと思えど、それでも妙なリアリティというかドキュメンタリー的な強さがある。
(「ギャングース」14巻より)
被災地のあれこれもいろいろ描かれているけど悲しいとか感動とかそういうのはなく「そうか…そうだよな…」って感じに普通になるところがすごいといいますか。
いろいろ(現実の、物理的な)問題はあるけど、登場人物のメンタルがひたすら前向き(これからどうしていくか、をずっと考えてて、現状を恨んでも儚んでもいないように見える)だからなんかもな。
またこの原作者の鈴木大介氏、連載中に脳梗塞になってしまわれたのですがそれを自らルポしたり直近ではさらにふあふあなお妻様との生活描かれたりしてて、そちらのほうで興味持たれた方にもおすすめしたいシリーズ。
「大人の発達障害さん」であるお妻様と「脳が壊れた」僕の18年間(鈴木 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
(3/20追加) 真月譚 月姫 1~10巻 (完結)
ええ、大好きです。
作品的にはもう随分前のものですが、ちょっと名前を見かけて読みたくなって。
ついでに電子版を買い直し。アルクェイドは良い。
しかし妹様を推していきたい俺としては、アルクルート+ともいえるべき本作は哀しみを抱えてもいる。でも遠野家ルートは別ルートすぎて仕方ないんだよなあ…
UBWやHFみたいに別ルートごとにやってくれんものか…って思ったけど、メディアミックス的にはむしろあれらが例外だよね。つら。
ライトノベル
ソードアート・オンライン 19巻
18巻の続きかな…と思ったら違った。いや続きっちゃそうだけど。
まあわりかし楽しそうに続いててよかったっちゃよかったところでもありますね。
お話的に、現実世界とは違う「システム的な」制約があるなかでの事件というのは、SAO時代の「圏内事件」とかを思い出すところです。
また、この世界自体はある意味役目を終えているところなので、一体何が目的で…というのが結構よくわからなかったりもする。単なる箱庭世界の権力争いとかなんだろうか。
甘城ブリリアントパーク 6巻
だいぶ間が空いてしまったけど読み始めました。
可児江の魔法に関する新たな展開や、ラティファ様の揺れる気持ちやどうなるパーク存続危機みたいなところやでラストに向かってる感じする。
あとエレメンタリオは出てくるだけでかわいい。良い。
甘城ブリリアントパーク 7巻
エレメンタリオやったー!
前巻と表紙が激しくスイッチしているようなエレメンタリオ回。クライマックスの予感は幻想だった。
ていうかコボリーお前それ衣装じゃなかったのかよ。マジか最高か。ナイスマカロン。『何度見ても痴女だねぇ』じゃないでしょ普通。ナイスマカロン。
甘城ブリリアントパーク 8巻
ある意味正統に6巻の続き。
パークの行方や可児江といすずの関係も気になるところですがそこに未来予知が出てくるところとかすごい俺好みになってきてて良いですね。
あと、この6巻~8巻は、5巻からだいぶ間を開けて読んだんですがするっと読めてしまって、読み終わったあとから思うとすごいなと思いました。
こういうところが熟練の技なのかもしれない。
(3/19追加) Only Sense Online ―オンリーセンス・オンライン― 9巻
ユンちゃんのまったり生産系MMORPG日記冬服編。
クエストイベント開始編ともいう。そして相変わらず裏道を行くユン。
しかしほんとこのVRMMO、NPCがNPCと思えない…
(3/19追加) Only Sense Online ―オンリーセンス・オンライン― 10巻
クエストイベント完結編! チェーンクエストありのボス戦ありので冒険よりの基本まったり。
(3/19追加) Only Sense Online ―オンリーセンス・オンライン― 11巻
新規アップデートでセンス枠拡張クエストに、もしかしたら初かもしれない三姉妹(笑)+タクの身内パーティで挑むやつ。
…基本的にユン視点だからあんまり気づかないけど、タクて結構ギャルゲー主人公枠だよな。爆発しろ。
ミュウもセイ姉も(ラノベにしては珍しく)男兄弟に対して愛情をこじらせてないしタクも普通の友達感があるのがこのVRMMO日記が基本まったりな由縁でもあるんだけど冷静に状況を考えると爆発するべき。周りのプレイヤーが流す血涙が俺にはわかる。表紙のセイ姉はいいぞ。
本当ならひとつひとつ記事にしていきたいところだけど…書かないよりはマシかなと思って…
文字数のため続きます。