怒濤の詰ん読解消日記

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つんどくダイアリー

旧「怒濤の詰ん読解消日記」。積まれてしまったマンガ、ラノベなどを読んで感想を書いています。結果として面白い本の紹介だったりまとめだったりになってる。/端末の表示によると、あと777冊

最強棋士と天才少女の将棋物語!(たぶん 「りゅうおうのおしごと!」1巻感想

りゅうおうのおしごと! (GA文庫)

最速最年少で「竜王位」を獲得したはいいけれどもそこから連敗続きで負け癖がついてしまった主人公、九頭竜八一とそこに押しかけて弟子となったチートレベルの才能を持つ少女、雛鶴あい。

将棋についてはせいぜいルールを知っている程度なので詳しく分からないところは残念なのですが、お互いがお互いに影響し合いそれぞれの戦いを乗り越えていくようなアツい王道展開を感じさせる巻でした。

 

作者があの「のうりん」の白鳥士郎先生なのでまたヤバいギャグ小説かと思ったら、コメディタッチなところはあるかなーくらいの感じだと思ったらしょっぱなからやらかしている気がするのはきっと気のせい。

一人暮らしの家に帰ってみたらばなぜか幼女が押しかけてきていて風呂に入ったところで家族同然の幼なじみがやってきてしまい最後は組み敷いた格好で詰むのもライトノベルにはよくあることだからまだ慌てる時間じゃない。

 

 

大丈夫大丈夫。健全健全。

 

 

それで全体としては、絶賛連敗中の八一の戦いと、押しかけ弟子として将棋界に踏み込んでいくあいの戦いとの二本柱になっています。

八一はもう、ある意味頂点に立ってしまっているが故の課題。あいはこれからそこに向かっていくための課題。という対照的な格好になっているのでしょうか。

それに向かいあって突破していこうという様はやはり熱いものがあります。

戦い戦い言ってるとなんかシリアスでシビアな感じしてきちゃう気もするけど全体としてはコメディタッチでライトな感じなのですよね。でもやはり将棋指しているときの印象は真剣そのもので、読み終わってみればそちらの印象が強い感じあります。

 

しかして才能のある主人公が挫折しているときに、類稀なる才能を持った女子小学生に出会い初心者に出会い指導することで自身の課題も克服していく、というのはやはりよいですね。

あいが劇中で勝負しているところなどは、コーチ的立ち位置から一緒に応援していられる。その才能のすごさが回りに伝わっていくのが一緒に嬉しくなる感じがあって読んでいて先が楽しみになります。

 

 

まったく小学生は最高だぜ!

 

 

 

 

そういや読み終わって続刊はと思ったらば紙本はちょうど出たところなんですね!

りゅうおうのおしごと! 2 (GA文庫)

なんかドラマCD付き特装版もあるよう…特装版…

りゅうおうのおしごと! 2 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)

電子書籍の配本は25日みたいなんですが、こう、特装版あると買ってしまうのが世の運命…

 

りゅうおうのおしごと! 2 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! 2 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)