「インディアン・ポーカー」という人の夢を記憶して別の人が見ることができるという機器(使うときに額の上にカードを載せるからインディアン・ポーカーだと思われる)を巡って御坂さんがゲコ太パラダイスったり不毛なるバストアッパー争奪戦を繰り広げたりという平和でドリームななぜその夢のシーンがないんだBLAU。
解せぬ。実に解せぬ。上条当麻ならきっとやってくれたはずだ。
あ、うっかりそげぶしちゃって終わるか…
でも夢ってそこまでなんていうかはっきりしないですよね。よくマンガとかであるような、感覚的に現実と間違うようなものは後から思い返すと無いっていうか。というか感覚そのものが無い感じですかね夢の中では。
「インディアン・ポーカー」はそのあたりどうなんでしょうねどうなんだBLAU。
それと並行して起こる事件予知の謎。これでおおっと思ったのは、古来より厄介な予知がある→主人公がそれを覆す、というのは結構あるパターンなんですが「なるほどそれなら覆せる可能性ある」って思った理屈。
予知が完璧じゃないというのもあるけど次元を超えているからというそれ。なるほどなあ。ほかのSFとかでそういう理論あるんだろうか。
そんな黒子大活躍。この子ほんとにお姉さまが絡まないとしっかりしてる。
それはそれとして縦ロールちゃんが不憫かわいくてだいすきです。
何この縦ロール力。超ときめく。
とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (11) (電撃コミックス)
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