「キョウハクDOG's -Another Secret-」4巻＆5巻感想

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　ふぉぉ

　この表紙の破壊力だけでおわかりいただけるのではないだろうかというラブがコメしている文化祭準備＆当日編。

　4巻のほうは魔法少女的ハチ子ですよ。すばらしいですよ。

　文化祭でもその準備でも1ページ1ページにかわいさがにじみ出ていて感謝の念しかない。たまにエｒ…なんでもないです。

アイドルにメイドに魔法少女にしあわせいっぱいゆめいっぱい！

さらっと差し込まれているマコトさんのチアとかポニテ下ろしているところとかももうね。うん。

　でも話が進むごとに乙女乙女しいところとかもあったりしてきてなかなかずっとどきどきしっぱなしな感じなのですよね。すっばらしい。

一気に読み終えると「ふはー」ってなりますよね。

　「乃木坂春香の秘密」という(この著者の方が挿絵をしている)超甘々ラブでコメっているラノベと同じ学園が舞台というだけあってかどこをとってもラブでコメっているようなこの作品。

　ただ乃木坂春香のほうの主人公はメガネの優等生的優柔不断男のようでいてどうみても春香と夫婦だったりしたんですがこちらの主人公、千代啓二はクソヤンキーの皮を被ったヲタクで回りの女の子にふらふらするダメンズの香りがぷんぷんしてくるあたりなんというか釈然としないものがありますが基本いじられ役みたいなものだしと思うとやはり赦されないのではないか。

　そんで5巻はあれでしょーマコトさん(5巻表紙)にあれでしょー解せぬ。

　でも立ち位置的にはどう見ても椎菜みたいな予感が(←あっ)

　このブログはマコトさんを応援しています。