「牢獄のセプテット」1巻 探偵と少女が異国で織りなす物語

時は1909年(明治42年)、探偵・碓氷玲人郎とイギリスから派遣された少女、元村アリサは「旋律」という能力の情報を探るためにフランス共和国内にある閉鎖都市バスティーユに潜入。 そこから内部のごたごたに巻き込まれつつも仇敵である外崎燈子を狙い撃つ感じです。 主人公の玲人郎は探偵業についているということだったの…