つんどくダイアリー

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わりと好き勝手書いてるからネタバレてたらごめんね。旧「怒濤の詰ん読解消日記」。積まれてしまったマンガ、ラノベなどを読んで感想を書いています。結果として面白い本の紹介だったりまとめだったりになってる。/端末の表示によると、あと740冊/※本サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。ページ内のリンクがアフィリエイトリンクの場合があります。

信長、奥州へ「何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?」6巻【#漫画感想】

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何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?(6) (ヤングマガジンコミックス)

 「本能寺の変」ではない世界線、お遥との出会いと別れを経て人間的に成長した織田信長…いよいよ歴史から大きく外れ、新生織田軍のため奥州へ向かうーー前巻ラストで出落ちのように燃えてたんじゃが、その答え合わせ回ですね。

 今回のキーポイントは人選。不幸な事故かな…?ノッブ今回そんな落ち度ないように思うからちょっとかわいそう。やらかしたやつはノリノリで草。この世界線も残っていくと思うとふふってなりますね(なりません

 でもその後に采配を考えて人を当てはめてくの戦国武将だなあって思いますね。管理職。

 また戦ではないコミュニケーション方面で、連れてきた奥方の帰蝶とお遥(童子)の出番が多くなってきそうなようにも思います。帰蝶はこれまでのループでもキーになってそうな感じはしているから、今回のループでその謎が解かれるのでしょうか。お遥はどうして自分が優遇されてるかわからない(そりゃそうだ)ところがかわいい。ほんと親子か。

 しかし結構うまく行きそうな感じに思えるのですが、そう簡単でもなさそうな今回のループ。歴史が大きく変わることにより先が見えなくなってきている面もあって、ここからは未知の領域になるのかもしれません。ループシステム的にもあのクマがトラブったことでどういう状況になってるのかは気になります。それについての説明が一切ないから、気にするようなことではないのかそれとも。