見てきました! これはパンフレット!
桜ルートを15年越しに劇場で見ることができるとは…
もういろいろと遠慮無く書いてるからもしかしたら気になる人はこのあたりで閉じて下さいね。
こっちは限定版のパンフレット!
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見てきました! これはパンフレット!
桜ルートを15年越しに劇場で見ることができるとは…
もういろいろと遠慮無く書いてるからもしかしたら気になる人はこのあたりで閉じて下さいね。
こっちは限定版のパンフレット!
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届いた! (またこういうものを)
懐かしゲーム機ミニをつい買ってしまうおじさんなので仕方ないです。PCエンジンのゲームが収録されたminiです。
はい。
本体とコントローラー1個、電源用のmicroUSBとHDMI。
コントローラーはターボパッドも一緒に注文していたのだけどこちらは遅れるみたい。(4月末くらいのよう)
電源入れると言語設定があって、
無事起動!
実はPCエンジンも持ってなかった(小さい頃に近くの家でちょっとだけ遊んだことがある程度)ので、ほぼ全部初見だったりします!
そういうわけで早速やってみたのがこれ!
こういうのだよ…こういうの…!
PCエンジンじゃなくてアーケードでよくぴょんぴょん跳ねてた。跳ねるのとショット打つのが楽しくて。だいたい1面で死んでた。
でもめっちゃ楽しかったの覚えてて、これがラインナップに入ってたから(アーケードとは違うだろうと思いつつも)買ってしまったところがあります。
それでやってみるとラグなくするする動いてやっぱり楽しい。2面の途中で死んでたけど。
コンテニューしても…ステージの最初に戻される仕様がつらい…ステージの途中で力尽きるともうだめ…たぶん当時としては優しいコンテニューなんだと思うけど…
あとコンテニューはパスワード式みたいなのですが、エミュレータだとセーブ&ロードができるからパスワードは使わなくてすみますね。(現代だと写メっておくって手も使える)
記憶の中のアーケード版のほうが描画が細かかったような気もしますけど、当時のスティックよりコントローラーの方がジャンプしやすくてよかったです。(アーケードで何回も崖から転落してた)
これもゲーセンでやってて入ってたの楽しみだったやつ。相変わらずクリアできてた覚えがない。
ステージ1で焼き鳥にされ続けていた。昔のゲームは厳しい…
いや、昔のゲームだからってより昔からこうでしたよ俺は…だから時間を積めば地道に進めるRPGとかが好きだったっての絶対ある…シューティングとかアクションとかクリアできたの数えるほどしかないよなあ…なんだろう…ツインビー3とかかな?
ともかく焼き鳥にされ続けて気合いでボスの二つ首を倒してステージ2の最初で体当たりしてくる魚に焼き鳥にされて死んだ。
焼き鳥にされるのに疲れて癒やしを求めてパッケージに釣られた。
ガチシューだった。
でもボムとかあるしコンテニュー多めだったから優しいのかもしれない。
サイバーSF時空警察的な世界観でストーリーも面白そうなのでがんばりたい気持ちは少しありました。
もっと癒やしを…癒やし…うーん…?
実はときメモもやったことなかったんだけどネットの噂だけは知っているような状態なのでなんというか。
でもオープニングムービー(歌付き)が流れてボイスや演出も入っててすごいね…流石CD-ROM²だ…
ゲーム自体はひたすらステータスを上げて女の子とアポとってデートするみたいな感じ。
誰も見てないからって本名プレイしてるこのセーブデータはそのうち消さねばならない
今日の最後にYs。半キャラずらしが有名なRPGです。
イースシリーズは結構やってるけど順番とかめちゃくちゃで、最初にやったのがSFCのⅢ、次にFCのⅡ。コンシューマーだとこの2つの印象が強すぎ。その後Ys エターナル(PC版で出た1のリメイク)でようやくⅠをやって、その流れでエターナルの2とかⅣとかⅤとかⅥとか。Ⅵも印象強かったですねPC版の。
それでファミコンでイースやってるときPCエンジン版の画面をテレビとかで見ててすげーアドルが動いてる! みたいになってた頃もあったりしてPCエンジン=イースみたいなイメージが植え付けられてたりもしたんです。
実際プレイしてみると流石に昔のゲームなのですがOPから格好いい。
半キャラずらしも超久しぶり。ざくざく当たるしわりと正面から当たっても大丈夫なんだね。
調子に乗ってたら水辺に追い詰められて瞬殺されておわり。
エミュレータで動いててデータは全部本体の中に入ってるから当然、CD-ROMのナウローディングがありません!
めっちゃ快適。
設定から画面の表示を変更することもできました。
GTおまえ…(PCエンジンのソフトができるカラーのゲームボーイみたいなやつ)
珍しかったけどやりづらかったので個人的にはだめだった。
それはそれとしてなんとなく左から二つ目のやつでやってます。
CRTモードってのもありましたけど、オンにするとちょっと見づらかった。
だいたい死んでた気がする。
Amazonで買ったらサントラもついてきたんじゃ(プライムデーのおまけだったみたいなので、今はプレミアみたいです)
余談なんですけどドラスピのBGMとかアイマスがカバーしてるらしいって教えてもらって検索したら2008年! 流石に中古しかないCDかあ…こういうとき配信してたらなあって思いました。
こっちの貴音さんがワルキューレしてるやつも気になります(ワルキューレすき)
BOOK☆WALKERアプリで操作を間違えて2019年分の書籍を書庫にいれてしまったためまるっと抜けてしまった哀しみを抱えたついでに確認したら3,959冊。
4,000冊に迫る勢いでした。
2019年ぶんがまるっと「未読」にいってしまったのでえらいことに… (手放したわけではないので、「書庫」から復帰させたらアプリの一覧には出てきました)
増え方!
いうても2017年の時点で2,500冊だったようなので、まあ3年で1,400冊くらい?
おそらく8割方漫画で残り2割がラノベですね…数えたこと無いけど。(その他のジャンルは誤差程度)
などと思っていましたが親切なBOOK☆WALKERさんが集計してくれていました。
カテゴリ | 冊数 |
---|---|
文芸・小説 | 125 |
マンガ | 2887 |
ライトノベル | 824 |
実用 | 45 |
新書 | 5 |
ゲーム | 4 |
画集 | 7 |
マンガ7割、ラノベ2割、その他1割って感じみたい…だいたいあってた。
かさばらなくて読みたい本がすっと取り出せる電子書籍が本当に便利で、ほぼ完全に移行してしまっている感じですね…
新刊が出たときに「あれっ前の話どうだっけ」みたいなことがあっても、BOOK☆WALKERのストアページから各巻のページに飛んでアプリで開けるからすぐ読めてしまう。
BOOK☆WALKERアプリがリニューアルされてからか、マンガをダウンロードしながら読んでても再読込とかナシでスムーズに読めるようにもなったし最高です。
ストアもアプリ内ブラウザで開くようになって、ブラウザのタブが無限に増えていく減少に歯止めが。(それはそれとしてSkillブラウザはタブを全て閉じるを早く実装して)
続いているサービスは細かくアップデートされていくから、前より便利になっていくところが良いです。
使ってる端末はFire HD10を買ってからずーっとそのシリーズですね…コスパがよくてずるずると。
ただ使ってるアプリが主にBOOK☆WALKERとDMM電子書籍なので…あんまりAmazon端末である意味が無い…
そういう面では、10インチでスペックのよいGooglePlayストアに対応したタブレットのほうが汎用的なのですが、とりあえず枕元に置きっぱなしにするにはこれくらいでいいかなと思った結果FireHD10。アプリが対応していてくれてよかったと言わざるをえないですね…このまま対応続けて欲しい…
…っていうあまり中身のない話ですが何かの記録として。
アニメ化もされていたので名前は聞いたことはあったけどタイトルからまったくよくわからない(絵はかわいい)と思っていたところどうやら異世界召喚ものらしいので読んでみたら覆面レスラーが勇者召喚されて姫様にバックドロップ決めてた。そしてハンターになって引退してペットショップを開いていた。なるほどよくわからない。みたいな異世界召喚ギャグ漫画です。だがそれがいい。
出てくるのも動物大好き覆面レスラー・源蔵をはじめ大食いドラゴンやら残念吸血鬼やらがいろいろやらかすようなやつで完全に残念なほうに振り切ってる。オオカミっ娘のシグレが苦労をしつづけるマンガ。割と頻繁にパンモロしてる気がするが全く嬉しさがない。なんだこれは。(絵柄はかわいい)
たぶん源蔵がなんというか…動物愛好家っていうか…ケモナーでいいんだろうか…(ケモナーマスクってリングネームだし…)人型よりケモノのもふもふだったりツヤツヤだったりのほうが好きっていうかむしろ人型の部分が邪魔みたいな方向性だからなんかきっとそういうんじゃないみたいな雰囲気になってるんじゃないかと思う。人よりケモノへの愛のほうが深い。あと唐突にプロレス技が決まるのがいけない。たぶん。
なんかそういうわけでかわいいケモノっ娘も出てくるがケモノとのふれあい(物理)がメインだったりする異世界ペットショップの日常マンガでずっとドタバタしている感じです。
BOOK☆WALKERだと2020/3/31までまとめ買い10%オフやってます!(私もそれで買った)
https://bookwalker.jp/de086ad3e3-0b8d-4c2d-9e4e-84a0f2c81e37/?acode=qrcEOOAnbookwalker.jp
それからついでにアニメ。Primeで観れるみたいです。
そうですねほぼ丸ごと姉弟子モードだった11巻を受けての12巻ですが序盤の感想としては頓死しろ。あなたたちね…
氷のような白雪姫どこいったんやデレッデレでとろっとろやないかい…そら桂香さんもやさぐれるわ。
他にもあいちゃんの魔性っぷりや天ちゃんの速攻っぷりが発揮されてなんていうかなんかもうかわいすぎる。あいちゃんはやばいよ…「どれだけふらふらしてても最後は自分のところに帰ってくる」みたいにコントロールされてる感がもうある…むしろラブコメじゃなかったら早々に勝負が決していた可能性すら見える…
いつもの調子に戻ってきたともいいますが、局面は着実に進んでもいます。最初に竜王を詰ますのは誰か。みたいな。
とはいえ銀子は三段リーグの真っ最中だし八一は於鬼頭帝位とのタイトル戦を控えた状況でいくつもの対局が並行して始まり決着していきます。今回はこちらもメインよ。
三段リーグは鏡洲、銀子、坂梨、創多、辛香で勝ち抜け争いのリーグ戦、最後まで勝者が読めない泥仕合。
また今巻から存在を増してきた辛香がなあ。一見不気味なおっさんだったけれど話が進むにつれ、そのなあ。一念発起したおっさんがリーグ戦で銀子と相対したときどんな気持ちだったのか、意識するにせよしないにせよぐっとくるよ。対局後あらためて辛香のおっさんの言動を見返すと、最初感じていたこととまるっと違った意図が見えて切なくなる。本人そこまで謀ったつもりだったのかはわからんけどね。
それに鏡洲VS創多も前巻の対局を彷彿とさせる。その展開とか明暗の分かれ方とか。直前に11巻読んでたから特に印象深いよ。鏡洲は気の良い兄ちゃんで、それが彼の在り方なんだろうと思うけど、勝負に挑む様はやっぱり熱い。
リーグの結果は…総当たりだから不公平ではないけれど、やっぱり組み合わせの妙みたいなところがやっぱりあるのかもしれないとも思いつつ、それが違っていたら違った結果になっていたんだろうかって思いもします。序盤に当たるのと終盤で当たるのとではやっぱりね。
一方の帝位戦は初戦だからでもあるのかもしれないけど、「人間VSソフト」のテーマに沿ってはいるが割とあっさりしてた感じ。まあ横で、熱さとエモさバリバリの三段リーグ戦真っ最中なわけだから霞んでしまった感は否めない…よくよく考えるとえらいことになってるんだけども。
人は機械に(スペック的な意味で)勝てない、ってのは受け入れるしかないのかもしれない。が結論になりつつあったところに、それとは別の可能性が示唆されてきているようにも感じるし、あいちゃんの名前や発揮される能力がまた意味深なことになってくるのでは、とも思えます。
ともあれ三段リーグ完全決着…駆け抜けるような勢いの巻でした。
本編がクライマックス三段リーグだった反動か小冊子は丸ごと一冊銀子ちゃんみたいになっててなんだこれ…最高…八一は爆ぜろ…
可能であれば是非こちらの小冊子お勧めしたい!
またBOOK☆WALKERで購入した場合も特典ショートストーリー付き。こちらは小冊子とは別で、神鍋家のストーリーでした。「2020/2/29 23:59」まで!
https://bookwalker.jp/de41e39eca-38d1-4593-9b07-83709adc63fa/?acode=qrcEOOAnbookwalker.jp
ずっと! 姉弟子の! ターン!
(後からタイトル見て無双ってのは違うかもしらんって思ったけどいいんだよいきおいで! ヒロイン力高まりすぎてたから!)
前巻から続く衝撃の出だしから八一と銀子のすれ違ってしまった思い出、そして星空の時間から現在に向かい合う勝負の刻。
この人のラノベ読むたびにその読みやすさ分かりやすさ勢いを殺さずむしろ乗せてくような文章の選び方とセンスにほんとすごいと思う暇無く一気に読んでしまっていますがさらに今巻カットイン挿絵芸まで冴え渡って本当に最高に最高でした。「挿絵も小説の一部」とどこかで言っていたとおりの運び方でぱっと見ロマンティックでドラマチックなシーンなんだけどこれが本文と合わせて時系列に見るとほんとため息しか出ない。この本読んでるとき近所の温泉の休憩室で「雪の華」のオルゴール・メロディが掛かっててめっちゃエモかった。
このシリーズがロリコンの皮を被った青春小説だってことが本当によくわかります。本当に。
まるごと一冊ほぼ姉弟子。銀子と八一のこれまでの追憶から繋がる一手まで。いままで肩書きや情報としか知らなかったこととかが全部繋がる感じは、もしかしたら中盤からしばらく観戦してたところに最初の一手から追って解説されているようなものかもしれない。「主観によって、見えるものによって見え方が違う」ってのもポイントのひとつかもしれなくて。八一の子どもの頃もそうだし最終局面もそう。途中になんか不穏な一手もあった気がしないでもなかったけど(つい1巻を確認し直した)。でもやっぱり最終局面は熱い。真顔になった天才と白雪姫の殴り合い。今巻の1冊ぶん濃縮されたような勢いと熱さで短いけどここが勝負所で恋する乙女は無敵無双だってはっきり分かんだね。
そんなストレートに姉弟子が尊すぎてもうだめになっているような11巻だった。もうだめ。
しかし聞くところによると12巻はさらにスーパー姉弟子タイムらしい…どうなってしまうんだ…(小冊子付き購入済み)
もう表紙だけで絶対最高ってわかるよね。
(BOOK☆WALKERでも2020/2/29いっぱいまで小冊子付き販売中です。店頭のものとは違う内容で神鍋家の外伝みたい)
また今巻のドラマCDはどうみてもロリコンの皮を被ったロリコンのほう。だがそれがいい。
実はこっちまだ聞けてなくて11巻も購入したのはずいぶん前だったのに読んだのはつい先日。このシリーズ、ロリコンシュガーをたっぷりまぶしてあるけど本質的にはシブい将棋の話だから精神力がないと読めないところあるんよ。読み始めたら絶対面白いし読みやすいから止まらないのわかってるんだけど。すこし回復したからようやく読めた。次も楽しみです。
ようやっと三巻目よんだ! もう完全に夫婦だこれ!
夏休み残り一週間のデートに合唱コンクールに箱根一泊旅行。箱根一泊旅行。順調にグレードが上がっているうえにご両親への挨拶まで済ませてしまった澤村善人の明日は…もう決まったようなものじゃないの…
善人は合唱コンクールでもマンガみたいなフォロー入れるしさらっと天然タラシだし箱根一泊逃避行だし完全に好感度MAXの上だよね…「デートだよ、デート♪」って言われて「ん、分かった」みたいなテンションでさらっと了解するのもう熟年じゃん。でも他人から夫婦呼ばわりされると照れてる。この距離感。
(他作品だが) だいたいこういう顔しつつ転がりながら読んでた。でも好き。
明日夏はずっと善人にべったり(爆発しろっていう気ももうない)(かわいい)ではあるけど少しずつ交友関係を広げてるところとか、アキバ系の振る舞いに着々となじんでるところとか、基本的に二人の世界なんだけどそこだけでもないところは良いですね。
それにしても綾瀬裕人、面影が髪型くらいっていうか髪型に残すのも苦労している感じなんだけど…乃木坂家は当主がこうなる呪いでもかかっているの…?
中身は割とそのままっぽい感じがしてなくもない…春香のほうが「春香さん」って感じになっててむしろ年月を感じるように思いました。いや裕人の見た目には年月しか感じないですけど。やっぱり何かやばいんじゃ乃木坂家当主。
みたいに前作の彼ら彼女らもだんだん出てきてて懐かしくも楽しい巻でした。