つんどくダイアリー

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わりと好き勝手書いてるからネタバレてたらごめんね。旧「怒濤の詰ん読解消日記」。積まれてしまったマンガ、ラノベなどを読んで感想を書いています。結果として面白い本の紹介だったりまとめだったりになってる。/端末の表示によると、あと740冊/※本サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。ページ内のリンクがアフィリエイトリンクの場合があります。

「ぐらんぶる」6巻感想 義理と人情の仁義なき女子大学園祭編

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ぐらんぶる(6) (アフタヌーンコミックス)

 女子大。学園祭。とは。

仁義なき争い

 たまに忘れそうになるけどケバ子ちゃんと梓さんは伊織たちとは別の大学(青海女子大)なのですよね。

 そこで執り行われる学園祭。

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(「ぐらんぶる」6巻より)

 絶対に負けられない戦いが始まる…!

 チケットの争奪から地獄、始まってみても地獄、この世に神はいないのかというテンションでお届けする女子大の学園祭。

 女子大学園祭といってもいつもの伊織たちではあるけど。先輩方の出番はあんまりなかったな。というかなかったな。

 しかし、いろいろすったもんだありながらも最後はやっぱりバカやなあこいつら。ってほっこりできるのほんとすき。ほんとに。神はいるのかもしれない。

 耕平に対する伊織らの態度はある意味対等だと思っているからで、そういうのはそういうのでいいですよね。

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(「ぐらんぶる」6巻より)

まあガチなんだけど。

女 子 会

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(「ぐらんぶる」6巻より)

 こういうのでいいんだよ、こういうので…

 女三人寄れば姦しいといいまして…このきゃっきゃうふふした女子力の高さ…世界に向けて叫びたいですね…

 もともとこのマンガの肌色率は異常なのですが全然女子力上がってなかったやつなのでたまにあるこういうのが癒やし。ダイビングサークルマンガなのにおかしい。ダイビングサークルなのに。

 しかしこの構図も実のところだいぶヤバイのではあって板子一枚下は地獄みたいなところでもあるよね。ダイビングだけに。

ヤ バ い

 巻を追うごとに揺るぎない家族愛が明らかになっていく奈々華さん。

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(「ぐらんぶる」6巻より)

 家族愛が…重い…!

 ゆる☆ふわっとしたおねえさんはヤバいというのはよくわかるんだね…(震え声

 だがそれがいい…千紗つよくいきてって応援したくな

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(「ぐらんぶる」6巻より)

 ヒロインのしていいジェスチャーじゃない。

 つよいからきっと大丈夫だった。(そもそも本人気づいてないけど




 このかわいさと紙一重の何かがたまにあふれる芸風がたまらない女性陣なのですがそこに伊織のが参戦!

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(「ぐらんぶる」6巻より)

 兄への家族愛にあふれるかわいい妹さんですね…

 

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(「ぐらんぶる」6巻より)

 管理人はケバ子を応援しています。

 そういえば…とうとうダイビングしなかった…