つんどくダイアリー

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わりと好き勝手書いてるからネタバレてたらごめんね。旧「怒濤の詰ん読解消日記」。積まれてしまったマンガ、ラノベなどを読んで感想を書いています。結果として面白い本の紹介だったりまとめだったりになってる。/端末の表示によると、あと740冊/※本サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。ページ内のリンクがアフィリエイトリンクの場合があります。

「ナイツ&マジック」2巻感想 新型機をつくろう!

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ナイツ&マジック 2 (ヒーロー文庫)

 みんな大好き新型機!

 

自重しないこの勢い

 異世界で生まれ変わった元メカオタクのプログラマ、エルくんが大活躍するシリーズ第二巻。

 今回はみんな大好き新型機開発です。前回の戦闘でずたぼろになったのをこれ幸いと…

 

 だいぶこう、夢いっぱい詰め込んで作っていくところが楽しいですね。

 前世の知識を引っ張り出してくるのもまた無双…

 

 だが前世の知識といっても政治とか経済とかみたいなつぶしの利くものではないロボットアニメの知識。

 もうね、「こんなこといいな」みたいなのが魔法科学でガチでビルドアップされていくこの世界天国か…

 

学園の面々も大活躍の巻

 そしてエル君の周りに居る人達も、なかなか負けていません。周りの人間も含めてだんだんいろいろと逸脱していくのは基本ですね…

 もともと幻晶騎士は学園内で整備されているような、優秀な学生が集まっていたところに投げ込まれたエル君のメカオタクパワーという科学反応。つよい。

 

 みるみるうちに…試行錯誤を積み重ねながら、オーバーテクノロジーといわんばかりの発想で作られていく新型機。完全に歴史の境目になっているこの瞬間。

 もともとの幻晶騎士自体が、魔力で動く機械仕掛けの騎士というアツいものであるうえに魔力転換炉≪エーテルリアクタ≫だとか結晶筋肉≪クリスタルティシュー≫だとか魔導兵装≪シルエットアームズ≫だとかいうロマンあふれる存在で、それががっつりカスタムされて次世代機とも呼べるような代物にまで昇華されていくのですからたまらない。

 

 ここまでやってもエル君は満足しない…というかもともと試作機のつもりのようなところがあるのがまた(この世界の人にとっては)恐ろしいことではあるのですけど…

そして

 そんな楽しく幻晶騎士の歴史に一石を投じているエル君達の知らないところで、薄暗い陰謀も動いていたりします。

 このイベントはある意味お約束でもありますけどやはり熱いですね。

 

 エドガーやディードリヒのパイロット組、双子などが活躍するのもここからのターンではあるけど。結果としてはなかなか厳しく、やっぱりこの世界を急激に変えていくことになるんだろうなあと思う感じでした。

 しかしディー先輩は前回の戦闘の後からほんと変わったというか…まあ、前回がアレだものな…

 

 

 そういうロボット開発のロマンとお約束あふれる第二巻でした。エル君の快進撃はまだまだ続く…!