怒濤の詰ん読解消日記

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怒濤の詰ん読解消日記

積まれてしまったマンガ、ラノベなどを読んで感想を書いています。結果として面白い本の紹介だったりまとめだったりになってる。/端末の表示によると、あと788冊

「アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者」13巻感想 貴様に非モテを名乗る資格はない

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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者13 (講談社ラノベ文庫)

 爆発するがいい…

 

トライアングラーに+1されたらどうなるのか

 あの加納慎一争奪戦にエルビアが参戦!

 加速度的に修羅場というやつです。

 

 もう完全に修羅場というやつです…

 

 とはいえそこは作品の雰囲気もあって、陰険な感じにはならないある種ハーレムルートへの布石みたいなふうになっているところもあり、どこに着地するのかはわからないところ。

 現代日本の道徳観からすると浮気や重婚は御法度なんですが、血を残すための重婚とか、妾の子みたいなのが結構当たり前だったりする世界もあるわけで。エルダントがどういう価値観かはわからないですけど。王族の兄妹少なそうだしそのへんは一夫一妻的な方向なのかなあ。

 

 まあそれはそれとして…定番のお弁当だったりとか服の取り替えっこだったりとか…爆発? 爆発するの?

 

答え:精神的に参る

 だがなんというかむしろ気の毒になってきているところもある。

 出だしからしてまあ、リアルに刺される夢からスタート…しかも痴情のもつれではなく生活苦で…

 参戦前ですらこれである…おかしい…ギャルゲー風味ラノベの主人公の反応ではない…

 

 非モテが変に察してしまったために…さらに過去に一回やらかしているわけで…そのプレッシャー…

 

 「禁忌の鎧」が出てきてさらにヒートアップする修羅バトル大会後半ではもうなんていうか、そうだね、うん、おまえはよくやった。(オタクグッズの)森へお帰り…

 

 しかしこれだけの醜態をさらしてもまだ呆れられないのは主人公力というやつなのかもしれぬ。もはや今更だかなのかもしれないけど。イケメンじゃないとこういうところでつよい。結構体張ってるしな…

 

謎の残るオーバーテクノロジー

 で、その「禁忌の鎧」というのはこの表紙の通りインフィニットと言えばいいのかMS少女と言ったほうがいいのか…いやそれは言うまい…という女性専用バトルスーツっぽいもの。ただどうしれそれを付けたというすごい謎が残るような機能がついているために禁忌とされている。

 劇中でもいろいろ考察はされていたけど、なまじ考察する余地がある程度にしっかりした世界観なんで余計謎。何を思って実装したし。

 

 けれど、そのスーツが現代日本からしてもオーバーテクノロジーと言えるようなものだったりとか、それ関連の言語がどこか見知ったものっぽかったりとか、それが宝物庫に封印されているほど古いものだったりとか、いろいろと気になる話がちら見えしてくるところです。

 

 本編も終わりが見えてきているところらしいとのことで、このあたりが伏線になっていったりするんでしょうか。思えば超空間通路からして謎なわけで、どういう決着になるのでしょうね。