怒濤の詰ん読解消日記

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怒濤の詰ん読解消日記

積まれてしまったマンガ、ラノベなどを読んで感想を書いています。結果として面白い本の紹介だったりまとめだったりになってる。/端末の表示によると、あと788冊

忍び寄っていた邪悪さが姿を現し牙をむく「落第騎士の英雄譚」11巻 【ラノベ感想】

ステラさんちでキャッキャウフフしてる間に隣国クレーデルラントを覆っている悪意、まさかこれほどまでとは… クレーデルラントとの代表戦を控えて ステラの故国、ヴァーミリオン皇国でついにステラパパとステラママ、ステラのお姉さんに挨拶した一輝くん。完全に婿入…

「バビロン2 -死-」感想 絶望しか見えない…

最後まで読んだら「おお…おお…」って嘆きの声しか出ない… 生きるという権利 様々な社会システムの実験特区として用意された「新域」において、その域長となった齋開花。その彼が、「新域」の仕組みを利用して「自殺法」を制定するという暴挙に出る。正崎たち…

水の都で静かに巻き起こる、ゴブリンどもとの抗争の記録 「ゴブリンスレイヤー」2巻感想

水の都の地下迷宮を巡るゴブリンスレイヤー一行とゴブリン集団の激しい死闘。そこに慈悲はあるのか。 ストイックすぎるゴブリンスレイヤーさんが背中で語っているようなところが格好良い。 ゴブリン殺すべし 相変わらずの勢いでゴブリンを殺して殺すゴブリン…

「ソードアート・オンライン」17巻感想 ますます苛烈さを増していく最終負荷実験、その行方は

そして戦場に舞い散るリアルワールドのプレイヤー達。 血みどろの総力戦 もうこれなー、VRゲームだというのは前提になってるんだけどほんとにもうバーチャルじゃ済まない。 アンダーワールド寄りの視点で描かれているからというのはあるけど、ああそうか、ゲ…

「MURCIELAGO -ムルシエラゴ-」7巻感想 割と普通にテロものだ…!

割と普通にテロ。 うん、なんていうか何かおかしい気はしている。 復活する過激派組織 流々家拘置所(また不穏だなおい)から脱獄した緋垣刀吉郎が中心となって活動を再開した過激派組織「桜剪会」。 憂国といいながらやっていることはテロと暗殺というそれで…

「MURCIELAGO -ムルシエラゴ-」6巻感想 今回は平和っぽい学園編…だと思った?

ガチレズ殺し屋紅守黒湖さんが毎回(いろんな意味で)大活躍するバトルストーリー…なんですが今回は學園が舞台の日常編。 平和な学園…? 始まりは私立まりも學園に凛子ちゃんが転校してくるところから。 なんだその不穏な小学校名はと思わなくもないですがここは…

ゴブリンが鬼であり魔物であるということを思い出させてくれる一冊であった。「ゴブリンスレイヤー」感想

表紙の美少女神官に気を取られて雑魚モンスターを叩いて回るようなゆるーいファンタジーだと思ってたら地獄のような一冊でしたよー? ゴブリンという魔物 古き良きRPGをはじめとしたファンタジー的世界観のゲーム、マンガ、アニメなんかではだいたい雑魚モン…

「第3のギデオン」1巻感想 貴族と民衆が交差するフランス革命前夜譚

時は1788年10月、パリ近郊。エロ小説が脱稿されるところからすべては始まる。 違うそうじゃない。 フランス革命前夜といえるタイミングで、第三身分(貴族でも聖職者階級でもない、要は平民)であるギデオンと貴族階級のジョルジュが出会い、ともに今の国を変…

「闇夜に遊ぶな子供たち」1巻 妹思いの兄と霊能力をもつ妹のオカルト事件簿

強い霊能力を持つマコと、その兄トシオがオカルト事件に巻き込まれていく話。 だいたい邪悪でグロい。また連作として設定が繋がっているので毎回マコの活躍が楽しめます。刑事さんも大変だな… 話としてはホラーよりオカルトよりな感じ。呪いの儀式の失敗とか…

「血骨の謝肉祭」 ダークで邪悪なホラー短編集

ホラー作家、ひよど…うぐいす祥子先生の短編集。だいたいひどい死に方したりする。救いはない。 描写的にグロいところ結構あるけれども、それよりなんていうか邪悪さがにじみでている感じが素敵です。 ・「血骨の謝肉祭」 男女のグループが心霊スポット探検…