1選っつーか1冊しか知らないしそうそうポンポンあってたまるかって。
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
はい。
ひねくれものの高校生男子、比企谷八幡が悲しいほどに大活躍するラノベです。
※ここから先には8巻の展開が少しあります。気になる方は是非1巻からお読みください!
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はい。
ひねくれものの高校生男子、比企谷八幡が悲しいほどに大活躍するラノベです。
※ここから先には8巻の展開が少しあります。気になる方は是非1巻からお読みください!
続きを読む2015年に放映されたTVアニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」のBD/DVDに特典としてついてきたボーカルCDに収録されている楽曲をまとめました。
デレステのイベントやライブでのお披露目も多く、だいぶ浸透してきた感じありますね。
楓さんと川島さんが歌う「Nocturne」を収録した記念すべき第1巻。
しぶりんが歌うとなんでもかっこよくなることが「S(mile)ING!」で証明されてしまった感もある。しまむーのロマなうもしまむーである。良い。
でもロマなう、みりあちゃんすごい勢いで突き抜けてた感じあったけどもしかして結構難しい曲だったのでは…
収録曲
Nocturne | 高垣楓・川島瑞樹 |
S(mile)ING! ~For Rin rearranged MIX~ | 渋谷凛 |
Romantic Now ~For Uzuki rearranged MIX~ | 島村卯月 |
公式サイト
BD
シャボン玉のふわふわ感で有名な「shabon song」が登場した2巻。
どこか優しい伸びのあるNever say never、ポップな風色メロディ、女神のミツボシ。
歌うアイドルに合わせたカバーがされていて、曲の雰囲気もだいぶ違ってきています。
収録曲
shabon song | 城ヶ崎美嘉・小日向美穂 |
Never say never ~For Anastasia rearrange MIX~ | アナスタシア |
ミツボシ☆☆★ ~For Minami rearrange MIX~ | 新田美波 |
風色メロディ ~For Mio rearrange MIX~ | 本田未央 |
公式サイト
BD
劇団「あいくるしい」の登場。原点はまゆと紗枝はんだった。
完全にお菓子をねだってくるショコラティアラに完全に中二なヴィーナス…女神…
そして助けを求める相手がかな子に替わってるのが智絵理。わんぱくJCソングだったのが引っ込み思案なラブソングに見事に変わっておる…
収録曲
あいくるしい | 佐久間まゆ・小早川紗枝 |
ショコラ・ティアラ ~For Miria rearrange MIX~ | 赤城みりあ |
ヴィーナスシンドローム ~For Ranko rearrange MIX~ | 神崎蘭子 |
DOKIDOKIリズム ~For Chieri rearrange MIX~ | 緒方智絵里 |
公式サイト
BD
輝子と小梅の狂気の宴が始まるvol.4。杏は何をしても杏である。
ガールズバンド組んでそうなましゅまろ☆キッス割と好きです。
かな子は…こう子猫ってより…鎮座してそう…
収録曲
Lunatic Show | 星輝子・白坂小梅 |
華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~ ~For Anzu rearranged MIX~ | 双葉杏 |
ましゅまろ☆キッス ~For Riina rearranged MIX~ | 多田李衣菜 |
おねだり Shall We ~? ~For Kanako rearranged MIX~ | 三村かな子 |
公式サイト
BD
Flip Flop!
茜ちゃんとあーちゃんのコンビが歌うテンポのいいウキウキ感満載のポップな楽曲! 良い…
カバー曲はブロードウェイ感を出してきてるみくにゃんにJC感満載のTwilight Skyと来てますがvol.5の最大の特徴はきらりママが労働を煽ってくる…
収録曲
Flip Flop | 日野茜・高森藍子 |
You’re stars shine on me ~For Miku Rearrange MIX~ | 前川みく |
あんずのうた ~For Kirari Rearrange MIX~ | 諸星きらり |
Twilight Sky ~For Rika Rearrange MIX~ | 城ヶ崎莉嘉 |
公式サイト
BD
そんな感じでオリジナル曲+ソロ曲カバーでお届けされる「346Pro IDOL selection」。
C/Wも歌っているアイドルのイメージに合わせてアレンジがしてあり楽しいです。
オリジナル曲はライブやデレステのイベントで耳にする機会も増えましたが、カバー曲も機会があれば是非!
もし今から購入するなら、実はG4Uパックのほうがお値段的にもお得な場合があるかもしれません。 (G4UパックはBD版のパッケージを含んでます)
意外と盲点なのではこれ…
ひとことで言うなら姉弟子回。なのですが当然、それだけに収まらない熱さと厳しさを伴った、銀子にとってのターニングポイントとなる巻でした。
上の表紙はドラマCD付き特装版のほうで、通常版はこちら。
この表紙もいいんですが八一を引っ張ってる姉弟子の表紙が好きでトップにもってきてしまいました。
読み終えた感想としてはもう、銀子を応援するしかないですね…
八一はいつものロリコン芸担当なんですが今回ほど何やってるんだおまえぇぇぇ! って思うことはなかった。
いやまあ銀子は表向きクールで近づけないような感じあるし、将棋は1対1で指すものだし、割と仕方ないかもしれないけど。
でも桜ノ宮でのアレはないよなあってのは。もう鈍感とかそういうのでは…
(少し余談になるんですが、こういった「鈍感系主人公」はラノベには多いんですけれど、どうにも「鈍感」ってのにしっくりこなかったところがあって。でも最近たまたま読んでいたラノベでは主人公が鈍感な理由が「自己評価が低いから自分が好かれていると認識できない」と解説してあってなるほどなあと思うところがありました。八一のこれも、結構その方向なんじゃないかなと思います。競技の世界だと、年齢関係なく「自分より凄い人達」をたくさん見てきたろうし…)
銀子は自分が八一たちと比べて才能がないことも、棋力で八一に置いていかれてしまっていることも自覚していて、それでも追いかけていく必死さがにじみ出ているすごい巻でしたし、見方を変えるともしかしたら命懸けで首根っこひっつかんで振り向かせるアプローチを決意した巻なのかもしれない。
最終勝負の結果は本当に、冷静に考えられる銀子だから余計に、厳しい結果であることを自覚してしまったところがあるのでしょう…
また今巻では、ところどころに「将棋の神様」との言葉が出てきて。
日本的な概念としては色々なところに「神様」がいて、モノにも宿ると考えることもよくあります。
それを絡めて、駒と盤を丁寧に手入れする銀子とか、あいと天衣への贈り物のところとかは本当に素敵です。こういう話に弱い。
そして、将棋の神様に嫌われたら強くなってもプロにはなれない。今回の銀子の勝負を見ていると、この言葉が響きます。
それはそれとして作品の根っこの部分に「女性は男性に比べて基本的に棋力が劣っている」みたいな概念があるように感じました。
今巻はすでに女流棋士として活躍している銀子の話だったから余計にそう思ったのかもしれませんが。
といっても、もちろん差別的な意図は感じず、また将棋の制度としても男女で差を設けているわけではないのですが…2017年7月現在、プロ棋士(四段以上)となった女性がいないこともまた事実のようです。
少し調べてみると、チェスの話ですが棋力の男女差についての記事がみつかりました。
棋力の男女差は何が原因? 統計分析を行った論文の紹介 | 将棋ワンストップ・ニュース
この記事の結論としては「男女差がある原因は男女の参加比率の違い」となっています。でもそれなら強い人は強いはずですから、数の偏りはあっても四段昇格者ゼロであることの説明としては難しい気がします。そこまで強い女性が将棋会に現れる可能性の面で、参加の絶対数が少ないから確率的にまだ出現していない、と考えることはできますが。
それで他に調べていたところ、質問掲示板で興味深いコメントを発見してしまいました。(科学的根拠のある話ではありません)
何故、女性プロ棋士はいないのでしょうか? - 色々と回答を見てきまし... - Yahoo!知恵袋
こうした実績を見ると、第二次性徴が明確になってから棋力の差が大きく開く傾向が見て取れます。
第二次性徴が明確になってから。
竜王がロリコンであることの裏付けが取れたと同時に、直近の可能性はシャルちゃんがダントツであることの証左でもあります。
あいたちJS研のメンバーはこれから、もしかしたら想像以上に厳しい戦いを強いられる運命にあるのか…
(でも、八一のあいたちに接する態度って実はガチロリではなくただの子ども好きって感じだし、歳の近い姉弟子とか年上の桂香さんとかのほうがラブコメってる感じするし、もう少し成長した方が可能性あるかもしれない)
その他にも、男女の脳の違いとか、体力の問題(対局は長時間に及ぶため女性に不利なのでは)などが見られましたけれど、どれも決定的なものではなさそうで、結局なんなのかよくわからなかったです…
このラノベは主要人物の女流棋士率が高くなっていくでしょから、いずれそのあたりにも何かあるかも…っていうか現在進行形でそれにぶつかっているのが姉弟子か。
また天才小学生が増えた…だが大丈夫、男の子だから。女顔で以前は八一のアパートでよく泊まり込みしていたらしい半ズボンの似合う少年だけど大丈夫…大丈夫なんだろうかこのラノベ…
しかしこの天才少年椚創多、八一やあいたちとはまた別の方向からの…異質な強さを持つ少年で、目先の勝ち負けよりも先の恐ろしさが垣間見えます。
「何言ってるのこの子?」みたいなちょっとした違和感が、実は違和感なんてものではなかったこの感じ。彼の言動はだいぶ目が離せなくなりそうです。
そして劇中では「ソフト」と呼ばれている、コンピュータを使った将棋の研究方法などの存在感も増してきていて、これからの展開もより波乱を含んだものになる予感がしますね。
現実でも佐藤天彦叡王とコンピュータ将棋ソフト[PONANZA]が対局し、PONANZAが二連勝する結果となりました。
私が職業プログラマなので、コンピューターの進化を喜びたい気持ちはありますし、この問題はもう、ある意味仕方のない…例えるならマラソン選手と自動車とを競わせても仕方がないようなカテゴリエラー感を感じてもいるのですが…でもやっぱり、人間の限界を突き詰めていっている人たちを応援したい気持ちがあります。
防衛戦を終えて一区切りついて、また次に向かっての火種がいくつかくすぶっているようなこの感じ。劇中では年明けで…波乱の一年になりそうでした。
うってかわって(いや変わらないけど)ドラマCDの声付きで炸裂するロリコン芸。
いやこちらも姉弟子メイン…メイン…? ではあるんですがいろいろひどい。八一おまえ…
ボーナストラック:「JSとJCに罵られる8分45秒間」とかタイトルからしておかしい。察せられる。でもまああれはどう考えても正座。
限定版の取り扱いは一瞬で終わりますね…地元の書店とかではまだ見かけたので、実店舗を回ってみるほうが可能性があるかもしれない。
そしてTVアニメ化が発表されました!
しかも、スタッフもキャストも、ロリを扱わせたら世界一というメンバーでのアニメ化です。(著者のアニメ化応援コメントより)
アツいアニメになりそうだ… (将棋の話です)
放映はまだ先みたいですが楽しみですね!
順調に恋愛工学に染まっていく渡辺くんに明日はあるのだろうか。
前巻からの、街コン→ストナン (ストリートナンパ) ときて、最後はクラブで出会いを求めるクラナン (クラブナンパ)。
(「ぼくは愛を証明しようと思う。」2巻より)
完全に気圧されている渡辺くん。(行ったことないけど)わかる…
でも、ここまで永沢さんに鍛えられてきた渡辺。もうこんなところでもたついているような男ではない。
クラナン後も、今日声を掛けた女の子たちに連絡をして、上手くいくことも行かないこともありつつ、でもめげずに進んでいく渡辺。
この本、ちゃんと失敗パターンも書いているところがハウツーとしてより秀逸で、誰でも着実に進める感じがあるのかもしれません。
また、根が真面目なところが出ているのか、ナンパのために…ファッションを勉強したりジムに通ったり。彼の人生にプラスになっているところも、嘘ではないのでしょうね…
(でも、この上女の子たちとのデートもしてるわけでどう考えても仕事しながらこなせる時間量じゃない気はするからタイムスケジュール見てみたい)
ただその失敗パターンに、「非モテコミット」、つまり一人の女の子に惚れ込むことも含まれているところは恋愛工学テク本らしいともいえますけど。そのまま幸せになる道はなかったようだ。
渡辺くんは草食系と呼ばれてるおとなしめな非モテのペルソナで、その彼がコーチングを受けステップを踏みながら成長していくのが大筋ではありますが、ナンパテクを身につけていくにつれ、むしろ「愛」が幻想でしかなかったことが証明されつつある感じすらあります。(恋愛工学的には、それを真としているようなので当然かもしれませんが)
もしかしたら、女性に絶望した人達の物語になるのかもしれない。
その渡辺くんを引っ張っていく永沢さん。もう彼がモテてるのは彼だからじゃないかってくらいの… (そして実は、それも「モテスパイラル現象」と呼ばれるものだと定義されています)
彼の指導で見習うべきところは、渡辺が今より一歩でもうまくできたら褒める、間違っていたら叱ると使い分けているところ。決して、満足いかない結果に不満を述べたりしない。
(「ぼくは愛を証明しようと思う。」2巻より)
彼自身もトライ&エラーで技術を培ってきたからなんだろうな、と思わせられます。
(「ぼくは愛を証明しようと思う。」2巻より)
また女性に媚びるわけでも、女性を見下しているわけでもない。(ある意味)真摯に、対等に相手をしています。これはモテるでしょ…
永沢さん、割と相手の女性そのものについては語らないところがあり、逆に「こうしたらこうなる」みたいな解法で捉えているところはありますが。
彼なりの「女性に対するベストな接し方」をつきつめていったものが、恋愛工学なのかもしれないと感じるところまであります。
(「ぼくは愛を証明しようと思う。」2巻より)
「本は自分で金を出して買うから頭に入るんだ」声に出して読みたい日本語。
正直なところ「ナンパ大成功で渡辺くんも成長してハッピー!」みたいな感じで終わるのかと思っていたところはあったので、まだ話が続いていくのは意外でした。
恋愛工学って、会話テクニックや心理学などを適宜組み込んでいっている、いわば「女性の習性を利用した反応と結果」みたいなところがあって。
それは事象であって、愛や恋などの感情ではないと思うんですよね。
でも結果として、永沢さんも渡辺くんもそれで成功してしまっている。
2巻最後の結論に渡辺が辿り着くのは必然でもあり、筋道立ててここまで来てしまっているから反論もないのだけど。
やはりどこか、渡辺の中では絶望が深まっているだけのようにも感じてしまいますね。
1巻のときは感想として「地獄の業火に焼かれろ」とか思っていたクチですが、だんだんこれが本当に幸せなのか、よくわからなくなってきています。
(「ぼくは愛を証明しようと思う。」2巻より)
ついに始まりました、リコとレグの奈落探索記…
※下の方にいくにつれネタバレがあります。まだ未見のかたは是非見てから!
パレードも後半戦、5公演目です。
今回の会場は千葉の幕張。都心から電車で一時間なせいか、あんまり地方公演って感じはしませんでした。地域も首都エリアだし。消えるものもなかったみたい。
「Shine!!」でオーソドックに始まった幕張公演、1日目通してはもうなんかウサミンが元気。やはり千葉は電車で一時間だからでしょうか。三宅麻理恵さんのはっちゃけ元気っぷりがとにかく印象に残りましたがいつものことって言われたらそうかもしれない。
まあ東京からしたら千葉って普通に千葉だろうし、そういう面で他の公演と違ったどこかホーム感があった気がします。
それでも原田さんが千葉出身だからってことでちょっと話を振られたりして「千葉のおいしいものって何ですか? 落花生以外で」ウサミン「は? なんで(落花生)ダメなんですか💢」唐突に切れるウサミン (ウサミン星出身)。そして詰められるウサミン星出身の方? 千葉のメッセージボードに「ただいま!」って書いてる方?
気を取り直してそもそも質問の途中だった原田さんに「じゃあ観光名所は」ユッキ「そこに球場があるよ!!」そうだけどさ!
三船美優役の原田彩楓さんや水本ゆかり役の藤田茜さんは(まだ慣れてないところもあるかもしれないですが)おとなしめな方なのかなと感じたのですが容赦なく食われるのがシンデレラ一門。いきのこることができるか。
「命燃やして恋せよ乙女」が始まった瞬間(ウサミンセンター登場したときの)「んん??」ってLV会場の一体感、ここまでのSerendipity Paradeでトップクラスの一体感。みんなの気持ちがひとつになった。
メンバーもウサミン (永遠の17歳乙女)、早苗さん (ビール大好き乙女)、三船さん (流されやすい乙女)となっており乙女、とは…永遠なのか…
三船さんがここにいる理由が察せられる…どうみても巻き込まれたやつだ…
バックダンサーさんが着物姿になっていたところが地味にキュート。衣装チェンジがないところはちょっと残念かもしれないですね。こういう曲だと。
それはそれとして「公民館みたいだった」って感想やめてさしあげろ。
またこの元気なウサミンはウサミンだからもちろん「メルヘン∞メタモルフォーゼ!」も健在でありあの曲が始まったらもうなんかウサミンって感じになるんだけど後に控えているのが純白のウエディングソング「With Love」。どうするのこれ。
ウサミンソングはやりきった感満載で、出撃するときから「ウサミン、行きます!」くらいの勢いだったこと想像に難くなかったわけですがWith Loveに課せられた使命は「ステージの魔除け的なふうに…」浄化か…
「With Love」は白いベールつけての登場でバトル後大勝利の流れでほんと尊い。
あとここ(ウサミンソング)でもゼツボーンとのバトルでバックダンサーさんが悶え転げてたりしてバックダンサーさんアツい。LVだと一瞬なのが残念です。
唯ちゃんソロ曲の「Radio Happy」、出だしからダンサーさんがバッと広がったりしてパリピ感あって良い。某トレイン的なやつとか地味に流行ってるんでしょうかシンデレラガールズ内で。
この「Radio Happy」とかjewelies!収録「スターラブレイション」とか唯ちゃん曲は結構好きだったりします。パリピ感のなかに優しさがあるボイス。
今回の劇団「あいくるしい」はりなぽよ、紗枝はん、ゆかりさん。
金子さんは髪にハートの編み込みをしていたりして気合いとかわいさ、こだわり十分。
お立ち台ソング(昭和感)でアゲていく「Can’t Stop!!」ですがダンサーをよく見ると立花さんと山下さん。んんん??
はんなりとギャルを連れてくるとは…天才か…
扇子と同じ調子で踊ってそうな紗枝はんにパリピ感マックスの唯ちゃん。まさかといえばまさかだけどだいたいあってるといえばだいたいあってる。
属性曲のうちひとつがシンデレラガールズ劇場曲になっていた法則、今月から「SUN♡FLOWER」になりました!
ハイテンションで駆け抜けるようなパッションみあふれる楽曲ですね!
きらりの残骸。
松嵜さんがつけていたブレスレットなどを(一部勝手に)身に着けて今回の公演に臨んた五十嵐さん。きらりと常に一緒な杏changのかわいさはそれとしてもそれとしてもだよ。
松嵜さんから「残骸じゃなくて欠片でしょ!」ってつっこまれるところまでセットであんきらってことですよね。はかどります。
そしてライブ恒例バラエティー企画(なんのライブなんだ)は「願い事当てクイズ」。
バックスクリーンに出た願い事が、だれが書いたものかを当てる平和的な企画です。最初のお願いは「カッコイイ体になりたい」???
かっこいい…かっこいいとは…しかもシンデレラ一門のみなさん、普通に「あー」って感じの反応になってるんだけどどういう…
なんかダイエットとかセクシーな体型とかそういうことなんだろうかって思っていたところ、(願い事の主)今井さんが筋肉の付き方について語りだして同時に舐めるようなLVのカメラはいい仕事をしたなるほどなあって顔をしていました。
それを結構みなさんが普通に聞いているところが、ライブでダンスなどをやっているプロの一面かもしれないなとも感じましたし。今井さんは完全に千枝ちゃんのイメージだったからあの小学生が筋肉の付き方を心配してると思うと本当にありがとうございます
本田ぁ!!
そんなちゃんみおだけど「ステップ!」間奏で「未央ちゃんはSerendipityのカタマリだね! だってプロデューサーと出会えたから!」って良いセリフを挟んできたりで輝くミツボシでしたよ。
でもこの話の続きで、それを裏で聞いてたみんなが「感動した~」って言ってる中、(「NUDIE★」の準備で黒レース手袋を嵌めながら)「センスだね…」ってつぶやく佳村さんのカリスマまでセットで好き。何この何か見えないところでぶつかっている何か。
また最後、願い事に「キャラになりきれて、ボロが出ませんように」といったことを書いていた藤田茜さん。素朴な願い事に出会えた安心感…
そのほかの言動からも、これが最初のステージで、いろいろと気負ってくれているところが感じ取れたりもしまして。そういうところは真面目なゆかりっぽいとか勝手に思っていくから。
声優さんとキャラって、ある程度のところまで行くと因果が逆転するところがあるのか、仮に「キャラとしてらしくない」言動だったとしても「キャラが意外な行動をしてる」って形で認知してしまってるところがあったり、そのキャラっぽいところを見つけて「キャラっぽい」って補正かけたりしてるところがある気がしますね。デレマスが特にそう意識しているからかもしれないけど…
でも(結果的に)性格とか言動が似てる感じの方が多いようにも感じますね。ウサミンとかタクミンとかたぶん素。
キャラになりきってるからかどうかはわからないけどたぶんゆかりでも困る。二人目の唯あたりから「えっえっ」って顔してたんだろうって感じがとても。
しかし静岡公演がヤカラ&ロック、その前の大阪がシンデレラ新喜劇とヤバイ公演が続いていたところを正統派アイドルライブで浄化された感じがしないでもない1日目。With Loveは偉大。
幕張2日目最終日。ちゃんみおも元気だったしカリスマがセンターの務めを果たした。
ウサミン「子どもの頃によく食べて」「落花生を?」ウ「えっええ」「ウサミン星に落花生あるの?」ウ「そっそうですそうです!」「ニンジンじゃなくて?」「落花生味のニンジンなんです!」
願い事に「ボロが出ませんように」と本当に書くべきだったのは誰なのか…
千葉出身アイドルでカメラフォーカスするのもやめてさしあげろ…
そういや今回メンバーで唯一の(唯一の)千葉県出身アイドルであるちゃんみお、アニメでは確かに実家住みでしたね。つまり通いであり現住所。
メタモルフォーゼから「With Love」のストーリーはもうウサミンが「結婚式を守りました!」みたいになってていい話なんだが切ない。ヒーローは常に孤独ってやつ。
俺あの法被ミンが「ミンミンミン!!!」って振るごとにゲージ上がっていってMAXでウサミン砲(?)出てくるやつ好きだよ。大丈夫一人じゃない。あとメイドミンが悶え転げてるのアップにしたLVカメラ仕事した。
そして引き継いだウエディングソング「With Love」はやはり尊く華やかに幸せ一杯。実家が花屋さんの凛とか可愛い女の子イメージが完全にはまり役。うん。
凛の新ソロ曲「AnemoneStar」。そのパフォーマンスの迫力と、最後にちょっとフッと笑みがこぼれてたところが最高に良いと思ってたらあれはほんとに会心の笑みだったようでそのあとみんなに「みてたー」って言われててほほえましい。
クールでいくと佐藤亜美菜さんのありす曲「in fact」がライブ後も時折思い出されるくらい耳に残っています。あのサビの安定した伸びがとても心地よい。
ひとり椅子に座って舞台に登場したあたりは文香を連想したりもしました。少し。
その後、「この空の下」に続いて五十嵐さんルゥティンさんと合流、歌い上げるところまでがセット。
これから夏本番ってところの「Snow Wings」でしたが良い曲なので良い。
歌っていたメンバーが下に集まってくる演出もよかったです。(金子真由美、山下七海、佳村はるかの)「セクシーギャルズ」も集合!
セクシー枠の「Tulip」、そのダンスをみんな今井さんに教えてもらったーって感じになりつつちょっとやってみてっていういつもの軽いのりで今井さんも軽く回したらその少しで理解できるキレッキレの腰。
「ステップ!」の後で原さんが今井さんにダンスを褒められて、少し恐縮してるような様子だったことにも合点がいきます。
千枝ちゃん(11)…恐ろしい子…
常に復習に余念が無い藤田さん、控え室でも一人ダンスの練習をしていたところ立花さんがやってきてその姿を眺めつつごはんを食べ始める。すごい絵図だ。
なんか立花さん、いつのまにか一人になってることが多いとのことで「みんないつのまにかどこかに行っちゃってて」って話にはメンバーが「あたしたちからするといつのまにか居なくなってるのはりっかちゃんのほうだよ!」それ完全に迷子になる子の理屈やん。
補強されていく理香さんポンコツ説。
今日のバラエティーコーナーは即興劇。指名されたアイドルが渡されたお題の場所と状況を演じて、それを他のメンバーが当てるというもの。平和っぽい。
最初は例によってウサミンと紗枝はんが即興劇。こう、どこか、遊園地的な…
みんな察しているけどその名を上げていいのか迷うあの遊園地。やはり平和ではないのか。
また無茶を言う。
そもそもどうやったらそのシチュになるのか…三船美優役の原田さんと姫川友紀役の杜野さん、半ば強引に外でスイカ割り開始。
でもやっていることはわかるけど場所が難しい…スイカ割りから海を連想はできているようだけど、となっているところで最後のヒント「野球は9人でするものだよ!」
そうかずっと野球ネタをぶつぶつ入れていたのはそういうことだったのか。まだ酔ってんのかこいつって思っててすいませんでした。
それもあって無事に正解に辿り着きました。残念ながら湘南は千葉ではない。あと葛西臨海公園も違う。千葉が…広がっていく…
ほんとにどうやって伝えるのこれ。
杏にはある意味いつものことだけど…しかしさすがはシンデレラ一門、小芝居をしつつ会場のプロデューサーも巻き込んで見事に乗り切りました。
すごい対応力や…
働きたくない気持ちで一杯のかの名曲「スローライフ・ファンタジー」。「老後はこんな風に暮らしたい…」と麻理恵さんが漏らせば「あたしも…」と福原さんも釣られて漏らす最高の一曲。
でもこの曲、タイトルに「ファンタジー」ってあるように、たぶん幻想なのを一番分かってるのも杏だと思うんですよね。あの子、賢しいところがあって、夢は見れない気がして。
印税印税言っているのも、怠け者と捉えられるポイントになっているけど資本主義的には労働ではなく資産を積んでいくことが正しいから。本当にゆるやかに過ごしたいのなら、そういう面では間違ってないんだ。
杏はゆるやかな未来を勝ち取ることができるのか。現実的でひねくれ屋で、何かをあきらめているけど何かを手放すこともしない彼女のことを考えるといつもせつなくなる。俺もゆるやかに生きたい。
それはそれとして五十嵐さんの杏力の高さよ。本人か。
働きたくないと言って許される系アイドルも珍しいから…役作りの一環なのか本音なのかわからぬところもあるけど。
でもセンター佳村さんをベテランメンバーとして支えたり、決めるところは決めていく姿勢もやっぱりらしさを感じてしまう。
あと原さんとかルゥさんとかと「ひろちゃんってよんでいいよ♡」とかキャッキャしてたらこんちきさんに「ひろちゃん♡」→超塩対応みたいなあたりもなんかもう。紗枝はん不憫。
幕張公演は佳村さんがセンターとなって進んでいったパレード。そこにはベテランメンバーのサポート、そしてみんなの協力があってできたものでした。
2日目になると初参加組の緊張もほぐれたのか、1日目よりも自然な感じ、余裕みたいなものが感じられたように思います。それも周りの安心感からかなって。たぶん原田さんのアンコール挨拶だったと思うんですけど…話している原田さんを他のメンバーが見守っている、あの慈しむ視線。あのときになんか、今回の公演のあたたかさみたいなものを強く感じました。
「思い描いていたセンターにはなれなかったけど」と本人はアンコールで言っていましたが、最後の去り際に深くお辞儀をしていく佳村さん。センターの務めとして締めくくった感じがすごく良かったです。
パレードは常に前の公演を超えていくんだ…2週間後の福岡、そして大トリの埼玉に続く道。あと2つ、どうなっていくのか楽しみです。
2017年夏に、ローソン、スリーエフ、ポプラ、セーブオンで飲料キャンペーンがあるとのこと。
ローソン以外は聞き覚えなかったんですが、それぞれコンビニのようです。
以前はマグネットがついていましたが今回はどうなるのでしょうか?
謎の浴衣シルエットは…奈緒とシュガハ、ユッコかなあ?
そして神谷奈緒、北条加蓮も参戦!
追加DLC「Trancing Pulse」は2017年7月13日(木)配信です!
2017年10月より!
始まる前に1期を!
福原綾香(渋谷凛役)・原紗友里(本田未央役)・五十嵐裕美(双葉杏役)
今井麻夏(佐々木千枝役)・金子真由美(藤本里奈役)・佐藤亜美菜(橘ありす役)
立花理香(小早川紗枝役)・原田彩楓(三船美優役)・藤田茜(水本ゆかり役)
三宅麻理恵(安部菜々役)・杜野まこ(姫川友紀役)・山下七海(大槻唯役)
佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)・ルゥ ティン(塩見周子役)・和氣あず未(片桐早苗役)
開催日時:
2017年7月8日(土) 開場16:00/開演17:00
2017年7月9日(日) 開場15:00/開演16:00
開催場所:
千葉・幕張メッセ イベントホール
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ついに始まった聖杯大戦完全アニメ化…第一話から超熱い!
※ここから先にはネタバレがあります。アニメ各話の感想は前回までのネタバレを含んでいきます。あとFateシリーズ、原作のネタをちらちら話してしまうかもしれません。真名についてもApocryphaって割とあっさり出てきてしまうので割と気にせず出してます。今更感ありますけどね…(FGOを見つつ
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